健康経営優良法人 2024(中小規模法人部門) 認定
健康経営優良法人認定制度
健康経営優良法人制度とは、特に優良な健康経営®を実践している大企業や中小企業等の法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから評価を受けることができる環境を整備することを目的に、2016年度に経済産業省が創設した制度です。
健康・医療新産業協議会健康投資ワーキンググループ(日本健康会議健康経営500社ワーキンググループ及び中小1万社健康宣言ワーキンググループ合同開催)において定められた評価基準に基づき、企業等からの申請内容を審査した上で、日本健康会議が「健康経営優良法人」を認定します。
※「健康経営®」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
認 定 証 2024
メンタルヘルス方針
株式会社津川建設(以下「当社」)は、従業員一人ひとりの心身の健康が、会社の成長と発展につながる基盤であることを認識し、メンタルヘルスケアの確立および改善に取り組み、従業員が心身ともに健康を維持し活力に満ちて働ける職場環境の確保に努めます。
1.健康情報の提供
すべての従業員に対し、メンタルヘルスの基礎知識や、ストレスの予防・軽減・対処法などの情報提供を行います。
定期的に健康づくりに関する会議を開催します。
2.ストレスチェックの実施
すべての従業員に対し、ストレスへの気付きを目的としたストレスチェックを実施します。また、メンタル不調を予防するため、日々セルフチェックを行うことを推奨します。
3.相談体制の整備
従業員が心身の不調を感じた際に、健康の回復をはかれるよう、すべての従業員に対し、相談者への対応(話の聞き方、助言の方法等)についての教育を実施し、相談者が相談しやすい体制を形成します。
4.教育研修
役職員、管理監督者に対し、健康担当スタッフが役割を理解し、状況に応じて適切な活動を推進できるように情報提供および教育、研修の計画的な実施をはかります。
5.労働環境の改善
業務改善による労働時間の軽減、計画的な年次有給休暇の取得促進などを通じ、肉体的・精神的疲労の蓄積の防止に努めます。
制定
株式会社津川建設
代表取締役 津川 幸誠
株式会社津川建設
代表取締役 津川 幸誠